おさかな日記

健康だけど明るくはない日記を書きます

20210612 重くて納得イエベ春

ちゃお!

今日は重力に打ち勝てない一日でした。体が重くてだるくてしょうがない。

文字通り蛇口のように、絶え間なく股から血が出ている。こんなに止まらないの初めてでおかしくなっちゃった。ひたすらに血!

水分出ているから軽くなっているはずなのに、時間が経つにつれ体がただただ重くなりました。いや。


それでもお約束があったので、夕方でかける。後輩たちに差し入れしてきました。あたしのこと先輩って思ってくれていなければ、後輩と呼ぶこともできない。あたしが言ってるだけかもしれない。

一年ぶりに足を踏み入れたそこは、何も変わらず一瞬で心臓がばくばくしていやになる。行かなきゃよかったかなって思ったけれど、でもこれで本当に最後なんだろうなってぼんやり思ったから、精算できてよかったのかも。

あたしの一回の過失があたしの中でずっと尾を引いて、いつまでも対等にはなれないのだと言っている。たった一回、されど一回って、あたし一生後悔するんだと思うね。精神が理由ならなおさら。がんばれば解決したんだから。もっとがんばればよかったな。

まあぜ〜んぶあたしが勝手に思って、勝手にいやになってどきどきしているんですけど! きっともうあたしのこと知らない人ばかりになるのだし、そうなればもう存在もなくなる。それでいいじゃないか。うんうん。あたし、どうしたいんだったっけ?


みんなはまだいたけれど、腹痛もあいまって先に帰らせてもらった。体も心ももやもやして帰りの足取りがすごく重かった。いつもの二倍くらい時間をかけながら家まで帰った。

ずっとどきどきしていた。このどきどきはいやなやつ。頻繁に通っていた頃もこんなどきどきがあって、よく数年間耐えていたなって思う。ひさしぶりに味わったどきどきは、たった一回で気分がず〜んと重くなる。これをずっと浴びていたあの時のあたしは、そりゃあ落ち込んでしまうよなってここにきて初めて納得できた。

今日行ってみて、あの頃のあたしを納得できて本当によかった。あたしの心がよわよわなことに違いはなくて、がんばりが足りなかった、ただそれだけなのは間違いないのだけれど。数年かけてようやく客観的になれたんだと思う。


家に帰ってもずっと全てが重かった。痛くないけれど、もやもやずどんといやな気持ちだった。命の母服用!

楽しいことしなくちゃいけなかったので、先日届いたゾゾグラスで遊びました! イエベ春でした!

自分でずっとブルベ冬だと思い込んでいたので全然違うことがわかった。でもブルベの色の方がすきだから、知ったところで何も変わりません。

じゃね!