おさかな日記

健康だけど明るくはない日記を書きます

20210125 図書館と子宮と誕生日日記

  • 図書館
 今日は図書館に行きました。読まなきゃ行けない本を見繕ってきた。近所に図書館があるってとても便利ですよね。眉毛すら描かずに部屋着のまま行ける距離で、良かった。もしこの先引っ越しても、図書館が近くにあると嬉しいなと思います。
 
 図書館の検索機を使うのが小さい頃から恥ずかしい。なんとなく! 最近はスマホでも検索できるんですね。便利だ〜。
 近くの図書館に無い本を、違う図書館から配送してくれるサービスもあるみたいです。はじめて予約してみました。メール来るのかなあ。わかんないや。楽しみです。
 
 貸出カードを小さい頃からずっと使っている。ラミネートに年季が入ってきたけれど、10数年無くさず使っていることが私にとってはすごいことです。今はICカードに移行もできるらしいのですが、思い入れがあるので変えられないでいる。
 あたしの貸出カードにはあたしの人生がつまっているよね。読んできた本って人格形成においてちょう重要だと思っている。良いか悪いかは分からない。
 もう司書の人は何回も変わっているだろうけれど、そういう他人の人生に思いを馳せてくれたりするんだろうか。わたしも知らない人にそう思われていたのなら、どういう気分になるかねえ。ちょっとほのぼのするかなと思いました。
 
  • がん検診
 子宮がん検診の予約をしなきゃ行けなくてホームページを開いたが、日付選択画面で2021年が入っていなく難を逃れた。
 
 がん検診は別にいいのだけれど、子宮がん検診って怖い。受けたことないから。郵送されてきた紙に色々書いてあったけれど、内臓に突っ込むんですか?!?!血出るんですか?!?!?! 怖すぎる。
 何も入れたことないので、怖いという思いが止められない。もう子宮は生理にしか使わずに生を終えるんだと思っていたので。
 
 こわいな〜。いつかは来ると思っていたが、唐突に女であることを突きつけられた気分で、変な気持ちになった。あたしは女の子だけれど、他人にそう言われるとなんかむずむずする。他人に言われるほどそう成れていると思わない。わたしなんかより努力をしてなろうとしている人に、申し訳がない。生まれただけなのに。
 
 内蔵にものをいれるの怖すぎる。入れたことあったら怖くないんですか?! 金属だが?!?! 
 周りの人は大体入れたことがある人ばかり。みんな気を使ってくれるが、最近遠慮が無くなってきてずっと夜のお話しているよね。嫌じゃないけれどどう参加していいか分からなくなる。
 
 あ〜。どうしたらいいですか? 毎年今年こそはと思いながら友だちすら増えずに終わる。別にこのままでもいいのだけれど、他人にすごく気を使われて、社会に迎え入れて貰えないような気分になる。
 今はぎりぎり、まあそういう人もいるよ!早まって捨てちゃダメだよ!大事にしな!って言われるが、あと5年もしたらどうですか? あっという間に地雷扱い。子宮があるだけで。私が納得していて諦めが着いていたとしても、世界が許してくれないんじゃないかと思っています。
 
 怖すぎる。人生が早すぎて追いつけない。まじできついな〜。
 水曜日にがんばって病院に電話します。
 
  • 誕生日
 今書いている今日は、友だちの誕生日です。LINEのグループで0時を回った瞬間いっぱい来た。15分くらいに気づいた。あ〜まじで私最低ですね。覚えてられねえ。覚える気ないのか?
 わたしの誕生日は覚えやすいけれど、連休ど真ん中で大々的に祝われた記憶が無い。でも祝ってくれた人もいたよね。その時嬉しかったんだよね? ならどうしてそれを他人にやってあげることができないんですか?
 
 毎日お誕生日おめでとうって言おうかな。それが今のところ一番いい気がしてきたよ。
 最低ですね。