おさかな日記

健康だけど明るくはない日記を書きます

20210102 いらいらとパーフェクトブルー

自分の不注意だけどこっちも悪いけどイライラをぶつけられてすごく嫌な気持ちになっちゃった出来事があっちゃった わたしはいらいらしない人だと自負しているが実は結構いらいらしてしまう方なのかもしれない わたしのいらいらというのは回り回ってわたし自身が悪いことばっかりなので結局はただの八つ当たりに近いもので、その意味でのいらいらはあるけれど本当に相手が悪いと思ってのいらいらはあまりないよ、ということなのかも知れません 分かっちゃいるが自分の心で生まれたもやもやを自分の中だけで消費出来れば何を思考してもおっけー!!と思っている これはその一貫です インターネットの海に八つ当たりの部類のいらいらを投げるのは自分の内で消費出来ていなくて如何なものかと思いますが、世界はわたしみたいないらいらの区別なく怒っている人で溢れかえっているように見えてしまってあたしが勝っているから大丈夫だと許されたいと思ってしまった

お前らなんかいつでもくしゃくしゃのぽい出来るんだから!その機を怯えて待ってな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

でもあたしは今日の人たちを許してあげた ここで連鎖を断ち切ってやるんだから 昨日学んだので あたしが昨日相棒を観たことに感謝して娯楽を楽しむんだな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


今敏監督「PERFECT BLUE」(1997)を観ました

昨年末にパプリカを観たのでつながりでチョイスしました

結局ブルーって何だったんだろうか?青って?気になっちゃお!でも調べてない

青といえばわたしは夏と青春って感じ

夏と青春も=のイメージがあるので実際は青春ってことのような気がする このブルーは青春の青? 青春の青はちょっと彩度が高い この映画はそれよりもっと暗い青の感じがした 青繋がりだとデレクジャーマンのBLUEもまだ観れていないな いつかみたい

あたしのパーフェクトブルーは真っ先にこっちが思い浮かぶ

Perfect Blue

Perfect Blue

確か繋がりはあったんだっけ?違ったらごめんなさい 

こっちは亡くなった人を悼んでいるけれどベボベが青春と結び付けられてしまうからパーフェクトブルーってすぐ青春と思ってしまうんですけれど

完璧な青ってことが成功するという事だったのか?未麻は完璧に?青って結末ではなく過程という感じはしますが

あと気が狂う過程がわかりやすくてよかった 気が狂う人を描いた作品はすきなんですが、芸術性に特化した作品(魂のジュリエッタとかです)は置いておいて、当人の感情が強いがゆえのパターンが多くて共感に至らなく、違うところに注目しようとする事が多い この前観た透明人間という映画は面白かったけれど気が狂う過程はよく分からなかった 共感出来ないことは冷たいか? 我慢できると思うけど実際は無理なことだらけなんだろうな たぶん経験したことがないから共感できないとか勝手なことが言えるだけ でも主観だからですか?違いますね 未麻がおかしくなっちゃったのか?順をおってる感じがちゃんとフィクションだけど自分の経験になっているという感じがした 違うんですけど


映画の感想って自分の意見が強くなっちゃって誰に見られても大丈夫にするのがすごく難しい 残すための文章だからまだつらつらと書けるけれど、伝えるための文章ならちゃんと着地しなきゃいけないしこうはいかないんだろうな