おさかな日記

健康だけど明るくはない日記を書きます

20210221 拗らせオタク痛恨の一撃

 ねむねむゆったりゆっくりしていた。夕方ショッピングモールに出かけた。ユニクロでスリッパを買って帰ってきた。

 家で餃子をつつんだ。あたしは餃子包みすごく得意です。前職場でひたすら水餃子をつつんでいたので。包み方教えてくれてありがとう。本当に楽しかったなあ。まだまだ悲しくなってしまう。喪失の苦しみはきえん‼️🥺🥺‼️‼️‼️



 頼まれていたことの締切を2週間ほどすぎて、ようやくこなす。おれは仕事ではないと本当に締切を守れない。どうして。ごめんなあ。

 ずっと私は拒否をできていると思っていたけれど、思い返して出来ていないなと感じました。不特定多数に頼まれていることでも、 誰も手を挙げなかったら最終的に名乗り出てしまう。これは優しさなんですか? あたしやさしくなんてないけどね。

 名指しで頼まれると本当に断れていない。その事に今日初めて気づいた。シフト変更とか、雑用とか、担当とかね。でも仕事じゃないとぎりぎりになっちゃうから、キャパオーバーなら最初に断ってあげるのが本当の優しさであると思うのです。

 頼まれたことやらないということはしないけれど、締切はぎりぎりになるしクオリティも良いとは言えない。たぶん名指しならその結果を見越して頼んでいるんだよな?という汚い気持ちが、あたしのどこかにある。

 きっとなんでもはいはいいいよいいよしてしまうから、何度も頼まれてしまうのかしら。こんな出来なのに? あたしは世界が狭いので、あたししかいないから頼んだけれどくそみたいなものが出来上がってしまうし、だとしてもの形式上の褒め言葉でも驕ってしまうんだよ。

 あたしずっとこんなんなんかなあ?! 頑張るということを素晴らしいものだと幼少期に思えなかったことが、尾を引いているんだろうなという感じはある。何もしなくても何でもできた体験を己の力量と勘違いし、ナルシストを拗らせて大人になってしまった。努力は恥ずかしいものという思いが消えずに、何も出来ないまま他人の努力を嘲笑う酷い人間になってしまった。

 みんな本当にごめんなあ。あたしはお父さんの頭の硬さを歳だからしょうがないと片付けているが、自身も何にも変わらないのですね。


良き人間を目指して死にたい。

こじらせオタク、死にかけの一手

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