おさかな日記

健康だけど明るくはない日記を書きます

20210306 送別会と気持ちとさよならした話

 今日は早起きするぞ!と意気込んでいたが無理だった。寝る前から薄々予想がついてはいた。



 送別会がありました。昨年は行えなかったので2年ぶり。だけどあたしあんまりプライベートまで関わらんとこと思っていたので参加は初めてでした。今回はお世話になった人が対象だったからいった。


 みなさん大人になられてねえ。あたしの同期との仲が最悪だったから、あたしだけは繋がってないと仕事がしぬと思い、最後までがんばったんだよ。あたしを通さないと情報がやり取りできない組織、効率が悪すぎた。

 あたしがんばったんだ。でも、途中で潰れたりもしたのだ。わたしはさ続けることが正しいという風潮に流され、なんとなく意地でお仕事してしまったから。すぱっとやめた人は私たちの中ではなんとなく一歩下がったイメージがあったが、私のようにぶら下がり途中で落ちてしまった人と比べたらよっぽど良かった。

 出来ないことを早めにやめるのか、やってみて途中で投げ出してしまうのかなら前者の方が良いと思ってしまうね。結果論なんだけれど。もちろん出来ないことをやって出来る方がいいに決まっている。それができていた人たちともうあたしは真っ直ぐ目を合わせられないから。


 みなさんからお手紙を集めたものをまとめるお手伝いなんかをした。たくさんメッセージがあるなあ。あたしやめる時こんなにもらえるのかなって思ってしまった。もらえないだろうなきっと。人員として感謝はされれど、私の仕事の功績としては感謝に至るものなど何も無いのだ。やん!🐱

 あたしは部活とかも途中で逃げたりさ、ほかの楽しい方に行ったりさ、くず。お情けでもらった色紙には、あんまり面識ないけれどありがとうございましたと書いてあった。貰わなければよかったなんて、いただく分際で言えはしないが、物置の奥の方にしまい込んでしまった。


 あたしのみらいはともかく、お礼は伝えられてよかった。たくさん迷惑をかけたから。言葉一つで許されるなんて思わないが、こちらこそありがとうと伝えられただけであたしが嬉しくなれたからもういいと思おう。


 最後に直接の関わりは少なかったが、おともだちになりたく挙動不審なアピールをしていた方に、時間の関係でご挨拶が出来なかったのが心残りです。願わくばお友達になりたかった。

 ずっと心のどこかにその先輩がいたが、今日できっぱりその想いとはさようならしようと思う。きっとあたしが連絡しない限りもう会うことも無い。なんだかんだあきらめがついた。

 おともだちになりたい!という感情をこんなに膨らませたのは彼が初めてだったので、おもしろい経験をさせてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。ラインすればいいだけなんだが、如何せん挙動不審な行動をしすぎたのでもう何をしても訝しがられるから怖くてむりです。あたしばか。



 あしたも早起きしなきゃいけません。がんばっておきるぞ🌊🌊🌊🌊