20210204 夢日記とかわいいカップ酒

夢日記

　昨日見た夢のメモが残っていたので記しておきます。

　あたしは小学校か中学校の校舎にいました。その日は入学式で、グラウンドでみんな集まっていたんだけど、行きたくないなと思った。ちょうどクラスで乱闘騒ぎがあって、二人の男の子の内片方が血まみれ、もう片方が歯が折れて口の周りが血まみれになった。看病するふりして保健室に連れていき、そこでさぼることにした。

　あたしは最近買った真っ白なロンＴを着ていたけれど、肩を貸したせいで至る所に血が飛び散り、すごく残念な気持ちになった。

　保健室ではなぜか、あたしの同級生の看護学生達がいて、ナース服を着てみんなでカラオケ大会をしていた。そういえば密にならないのかしらと思って窓の外を見ると、新入生たちは間隔をあけて並んでいるせいで列が校舎の横まで伸びていた。

　しばらく同級生たちを眺めながらカラオケを聴いていたけれど、自分の歌う番が回ってきそうになったので外に逃げることにした。生徒はみんなグラウンドにいるので、校舎はしんとしている。トイレにでも行こうと階段を下がると、トイレの向かいの教室で先生たちが集まりミーティングをしていた。

　トイレに入ると中は汚い。でも臭くはなかった。気配を感じて個室を覗くと、そこには子猫がいた。何色だったかは忘れてしまった。白かなあ。みーみー鳴くので抱き上げると、向かいの教室からひとりの女の先生が入ってきた。どうやらこの学校ではトイレで猫を保護しているらしい。ひとしきり抱いて撫でていると、猫のお腹の当たりにぬめりとした感触がした。見ると肝臓のような形の粘膜におおわれた何かが、お腹から飛び出ている。慌ててこれは何と先生に聞くと、これは内臓よ、しばらくすると戻るから大丈夫と言われた。言われた通り、内臓はお腹へ引っ込んだ。それを見ると先生は教室へ戻ってしまった。

　撫ででいるとまた内臓が飛び出してきた。猫は気にしている様子はない。大丈夫と言われたけれど、やっぱり気になって先生を呼びに行こうか悩んだ。

　そこで目が覚めました。